"郡上おどり"で知られる郡上八幡は、千本格子の落ち着いた家並みの残る城下町。
ターミナルは市街地にほど近い雄峰京塚山の麓、清流吉田川を臨む田園地帯にある。
スポーツだけでなく郡上八幡城や宗祗水など旧所、名跡に触れることができる。
宿泊料金4,320円より
休館日年末年始(12/29〜1/3)
施設鉄筋2階建・和室16室
収容人員64名 研修室100名収容 貸自転車50台 駐車場30台
ファミ長良川の支流、吉田川左畔を下って市街地に入り、名水百選の宗祗水や無形文化財の藍染め、郡上八幡博覧館、やなか三館、いがわ小径などを見物するコースがおすすめ。
宗祗水
名水百選の一つ。室町時代の領主、東常縁と連歌の宗匠飯尾宗祗の古今伝授の故事を伝える泉。
郡上八幡城
昭和8年に再建された城で、別名「積翠城」とも呼ばれている。郡上おどりの歌詞にも謳われており、町のシンボル。
郡上八幡博覧館
郡上八幡の魅力を楽しく展示紹介。
地元の厳選食材をできるだけ使用した、四季折々の和食でもてなしてくれる。
天然の鮎だけでなく、吉田川の上流で釣れるアマゴも名物の一つ。アマゴは渓流の女王と呼ばれるほど美しい魚。塩焼きや煮付け、フライなどの料理で味わえる。
電車長良川鉄道「郡上八幡駅」下車、タクシーまたは明宝行きバスにて
車東海北陸自動車道「郡上八幡I.C.」より10km、国道472号せせらぎ街道にて10分
その他岐阜バスにて岐阜から1時間30分「郡上八幡城下町プラザ」下車、明宝バス乗り換え15分「中央橋」下車3分