白砂青松の黒津崎海岸を眼前に望む風光明媚の地に建つターミナル。
周辺には、奈良・平安の昔に華ひらいた絢爛たる仏教文化の名残りを今に伝える遺跡や石造物が数多く残されており、
国東半島の歴史散策の拠点としても最適のロケーションだ。
※レンタサイクルのみ。国東市観光課、国東氏観光協会が観光案内所として充実を図る。
休館日年末年始※観光案内所 貸自転車51台
駐車場「道の駅くにさき」大型バス2台 普通車23台 他第2駐車場 50台
最古の国東塔で知られる岩戸寺を巡る46kmコース、重要文化財の開山堂で知られる泉福寺を巡る36kmコース、さらには足利尊氏座像で知られる安国寺を巡る8kmコースなど、国東半島の自然や歴史を訪ねるいくつかのコースがある。
黒津崎海岸
国民休養地にも指定された白砂青松の美しい海岸線。夏には多くのキャンパーや海水浴客たちで賑わう。
岩戸寺
養老2年(718年)開創という古刹。鎌倉時代に造立された高さ3.3mの優雅な宝塔は大分県下最古の国東塔。
文殊仙寺
半島第2の高峰・文殊山の中腹に建つ風趣ある寺。芭蕉の句碑がある。
国東半島仏の里散策拠点として、最高のロケーション。黒津崎海岸に面し、日の出が望めます。
サイクリングターミナル内に併設の「銀たちの郷」では、新鮮な太刀魚料理が味わえ、「夢咲茶屋」では、郷土料理のだんご汁が美味です。
電車JR日豊本線「杵築駅」よりバスで約55分「望海苑前」下車3分
車大分自動車道「日出JCT.」より宇佐別府道路方面へ、そのまま空港有料道路へ入り「安岐I.C.」下車、国道213号を経て約40分